日産グローバル本社ギャラリーでは、「世界で認められた日産ピックアップトラック展」を2016年3月1日から3月27日まで開催している。

この展示イベントでは、日産のピックアップトラックの元祖であるダットサントラックが展示された。

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ダットサン トラック(1953年・6147型)

ダットサントラック 6147型

ダットサントラックは、ダットサンの始まりである1932年(昭和7年)のダットサン10型の時代からラインナップされていた。

ダットサントラック 6147型

カタログに登場したのは14型からで、15型からはトラックを表すTを加えて15T型と表記された。

ダットサントラック 6147型

戦後のダットサントラックは、1946年(昭和21年)の1121型から始まり、小変更を繰り返しながら1954年(昭和29年)まで生産され、小口輸送の側面から日本の戦後復興を支えた。

ダットサントラック 6147型

展示車は最終型に当たる1953年(昭和28年)の6147型で、最高速度72㎞/h、最大積載量600㎏だった。

ダットサントラック 6147型
ダットサントラック 6147型

ヘリテージコレクションNo.370
全長:3,406㎜
全幅:1,398㎜
全高:1,590㎜
ホイールベース:2,150㎜
トレッド(前/後):1,048㎜/1,180㎜
車両重量:755㎏
サスペンション(前/後):逆エリオット・横置きリーフ/半浮動リジッド・リーフ
ブレーキ(前後共):ドラム
タイア(前後共):5.50-15-6P

エンジン主要諸元

エンジン型式:D10(直列4気筒・サイドバルブ)
総排気量:860㏄
最高出力:18kW(25ps)/4,000rpm
最大トルク:50N・m(5.1kgm)/2,400rpm

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